漫画家を・・・いや、漫画家だけでなく夢を追いかけてる人すべてに日々の努力をメモしたり日記に着けたりすることを強くお薦めします。とくに漫画家なんかはいろんな勉強をしなければなりません。そして毎日の長い積み重ねが大切です。しかし毎日努力を重ねてもいっきに成長できるわけではありません。長いこと一つのことを目指していると自分の努力を忘れてしまうんです。だから記録に残してほしいんです。自分の努力を忘れないために。自分の苦労を忘れないために。
「2016年」の記事一覧
ペン入れをした後、下描きが消されてない原稿はとても良く見える
漫画の原稿は下描きとペン入れがしてある原稿がとても良く見えます。(私にとっては)それはまるで原稿に魔法がかかってるような・・・。しかし下描きは印刷に写ってしまうので消さないといけません。しかし下描きを消した原稿はまるでさっきまでの原稿がまるで嘘のようにひどく見えてしまうんです。そのことについて詳しく書きましたので読んでもらえると嬉しいです。ちなみに私が漫画家を目指してた話の14話目に一応入れときます。
俺は才能がある!漫画家になれないわけがない!暴走気味だった私
私は漫画家を約8年間目指していたわけですが、最初の頃はそりゃもう自惚れてました。自分の才能に絶対の自信をもっていて、漫画界のことを甘く見てました。「俺が漫画家になれないわけがない」・・・と。今回の記事はそんなボケた私の当時のことを書いた記事です。漫画家に自惚れは必要ですが・・・ほどほどが一番ですね。
漫画家志望者は漫画を描くなら自分の才能に自惚れをもって!
いざ、漫画を描く段階になって漫画家への道を挫折してしまう漫画家志望者の人は多いです。それこそ1作も漫画を仕上げることができないまま消えていく人の多いこと。そんな中で漫画をどんどん描いていく人たちがいます。その人たちは自分の作品、才能に自信がある人たちです。漫画家志望者の方々はこの「うぬぼれ」をもって漫画を描きましょう!
漫画家志望者で1作でも漫画を完成させたことがある人は何%か?
今のこの日本に漫画家を目指す人は学生、社会人問わずたくさんいます。しかしその何%くらいの人が実際に漫画を1作でも仕上げたことがあるのでしょうか?私は半分もいないんじゃないかと思います。今回の記事はそのことについてと、漫画家を目指していた私の兄のことについて少しお話しようと思います。漫画を1作でも仕上げることは本当に大変なんですよね。
私の1作目の漫画「生きぬければ」 渡かいと
わたくし、渡かいとの第1作目となる漫画「生きぬければ」を載せております。2008年の11月から12月にかけての約1か月間で制作した漫画です。漫画の描き方なんて教えてくれる指導者は私の周りにはいなかったので完璧に手探りで描いておりました。いろいろとひどい作品ではありますが読んでもらえると嬉しいです。
描いた漫画をブログに載せるためスキャナー買った。しかし・・・
私が過去に描いた漫画をこのブログに載せるためにスキャナーを買いました。私は一応スキャナーは持っていたんですが漫画原稿用紙って結構大きいんです。サイズはB4。とてもB4なんてサイズは持ってるスキャナーではスキャンできないので原稿が丸々スキャンできるスキャナーを買ったんですが・・・やらかしました。今回の記事はそのやらかした失態についてです。
禁呪や呪術などオカルト好きの人におすすめな漫画「夢幻街」
私のお気に入りの漫画を紹介します。「夢幻街」という漫画です。様々な禁呪や呪術などオカルト好きの人には自信をもっておすすめできる漫画です。少年ガンガンで連載されていた漫画で全7巻です。ちょっと古い漫画ではありますが、古いからこその味のある漫画です。興味がある方は是非読んでいってくださいね。
初めての漫画のペン入れ。ペン入れの上手い、下手がわからない
原稿用紙に下描きがやっと終わったわけですが、今度は大切な「ペン入れ」作業があります。しかし当時の私はペン入れの大切さがわかりませんでした。なのでただ単純作業のように下描きをなぞっていただけだったんですよね。しかもゲームをしながら。ペン入れは漫画に個性を出す大切な作業なのに・・・。私の漫画家を目指してる話の13話目にもなります。
エロ漫画描く?女性の裸体なんて描けるの?そこは少し自信あった
私の第1作目の漫画はエロ漫画を描くことに決めたのですが、エロ漫画に大切なのは当然女性の裸体です。それを上手く描けるのがエロ漫画を描くうえでの最低条件になるわけですが、それについてはあまり不安はなかったんです。私は模写で一番描いていたのが裸体なんです。なぜ裸体を描いていたのか?それについて説明します。私が漫画家を目指していた記事の12話目にもなります。