前回の記事「「フラグメンツ・ブルー」で気づく。私はロリコンだったのか…」

 

こんにちは。

「フラグメンツ・ブルー」というマイナーなゲーム記事なので、たいして読まれないからとっとと書いて、とっとと終わらそうと思っていたのに、長いオマケ漫画を思いついてしまい毎記事で描いてしまって更新速度がまったく速まらないという状況になっていますが、続き頑張って作っていきたいと思います。

 

前回の最後で「大変なことになった」と書きましたが、今回はそのことについてお話ししたいと思います。

 

 

不眠症はここから始まった

 

大変なこととはつまり・・・「不眠症」です。

私の不眠症についてはこのブログで何度かお話ししてきたので、知ってる方もいらしゃると思いますが、その不眠症はいったいいつからなったのかというと・・・今、この時からです。

このブログでお話ししている時期からです。

年齢でいうと24、5歳くらいからか・・・。

 

社会人になったばかりの頃も、チラホラと眠れないときはあった。

それでも1日中眠れないなんてことはなかった。

しかし、フラグメンツ・ブルーをやってから極度の不眠症になってしまった。

 

不眠症の全体的なきっかけはフラグメンツ・ブルーのせいとは言わない。

過去にこのブログでお話ししましたが、私は20歳くらいの時期から体の「ほてり」という、謎の不快現象に悩まされつづけた。

この症状で体の自律神経がおかしくなって不眠症になってしまったのだから、原因はこのほてりのせいだと確信している。(今はかなり楽になったよ)

 

それについての記事「頭痛、めまい、吐き気、不眠、ボケ。私の地獄のような体験談」

 

しかし、このときの不眠症は完璧にフラグメンツ・ブルーのせいだったといってもいい。

 

頭の中が騒がしい

 

ちょっと話は変わるが、皆さんは日中、何か考え事や妄想はするだろうか?

仕事中、学校の授業中、それ以外の時間や、眠るときなど、何か考え事をしたりはするだろうか?

普通の人の頭の中は常に静かなのだろうか?

他の人の頭の中をのぞいたことがないからわからないが、私はしょっちゅう考え事をしている。

昔は妄想だったが、漫画家を諦めてからは、考え事に変わった。

とにかく四六時中、頭の中が騒がしい。

私の不眠症が未だに治らないのは、この考え事のせいもあるだろう。

 

考え事をしてるなんて、頭がいい人と思われるかもしれないが、そんなことはない。

なぜなら私の考えてる内容は、いつも同じだからだ。

最近では「ブログはどうやったらPVが伸びる?」「どうやったら収益が上がる?」「俺の将来はこれからどうなる?」など、飽きもせず常に同じ。

結論もいつも同じ。

同じことを常にぐるぐると考えてるので、頭の運動にもなりはしない。

 

私がこうやってぐじゃぐじゃと考え事をするようになったのは、製造業の仕事をするようになってからだ。

製造業の仕事は常にやることが同じだ。

同じ部品や製品を、同じ流れで作ったり、点検したり、箱詰めしたり・・・

部署によって役割はちがうが、やってる作業は毎日同じだ。

 

 

だから慣れてくると退屈になる。

毎日毎日同じ製品に対し、同じ作業をするので、人によっては耐えきれない仕事だろう。

私は製造業は苦ではなかったが、それでも長く勤め続けるとしんどくもなってくる。

 

とくに製造業は時間の経過が遅く感じるのが苦痛だ。

チラッと時計を見て、まだ30分しか経ってなかったりすると「休憩まで、まだまだ時間あんじゃんよ~。」と、うんざりする。

しかし妄想したり、考え事しながらだと、時間の経過はとても早く感じる。

製造業は慣れてくると、考え事しながらでも体が勝手に動いて仕事ができる。

だから私は製造業をしてるときはいつも考え事や妄想をしたりしてた。

すると「あ、もう仕事終わりじゃん」ってな感じであっという間に終業時間になるのだ。

だから私はいつも仕事中に妄想や考え事をしていた。

これがきっかけで、考え事が癖になってしまったようだ。

 

このときはフラグメンツ・ブルーの妄想をしていた。

しかしこの妄想は・・・ちょっと病的だったといってもいい。

なぜなら仕事中も、通勤、退勤中の運転中も、夜寝るときも・・・常にフラグメンツ・ブルーのことを考えていたからだ。

何をそんなに考えていたのかは、恥ずかしいから言わないでおくが・・・とにかく病的だったと思う。

結果、私は眠れなくなった。

 

フラグメンツ・ブルーを買ったのが土曜日。

その次の日の日曜日に私はこのゲームにハマって、火曜日には徹夜でプレイし、クリア。

その日以降も毎日深夜までプレイし、2週目、3週目と、フラグメンツ・ブルーをクリアし続ける。

そんで次の週の月曜日あたりからかな?

眠れなくなる。

布団に入っても頭の中が勝手に妄想を始め、なかなか寝付けなくなる。

1日2~3時間しか眠れなくなり、1時間しか眠れなくなり・・・まったく眠れなくなった。

 

 

布団の中での妄想はするな

 

私は漫画家になれなかった人間なので、あまり偉そうなことは言えないが、漫画家になるためには妄想という行為は必ず必要なことだと思っている。

妄想は頭の中でストーリーやキャラクターを動かす訓練といってもいい行為だからだ。

 

私は子供の頃から妄想をよくする子だったので、誰に習わずとも漫画のストーリーなんかはポンっとできた(面白い、面白くないは別にして)

もし「漫画家を目指します!」という人がいるのなら、私はその人に「妄想をする習慣をつけなさい」という。

これをしないと、ストーリーはできるかもしれないが、キャラクターなんて絶対動かせはしないから。

 

しかし「夜、寝るときはするな!」ともいう。

夜寝るときの布団内で妄想する習慣をつけると、私のように眠れなくなってしまう可能性があるからだ。

 

「妄想中でも勝手に寝てしまう」という人はけっこういる。

私も昔はそうだった。

布団の中で妄想してたらいつの間にか勝手に寝てるのだ。

だから妄想についての危険性はまったく感じなかった。

しかしフラグメンツ・ブルーをやってからはちがう。

妄想してても一向に眠りに落ちないのだ。

覚醒して眠れなくなる。

だったら妄想をやめればいいと思うだろう。

しかし長年習慣となってしまった妄想は、やめようと思っても簡単にやめられるものではなかったのだ。

私の脳は「布団に入ったら妄想しなくてはならない」と学習してしまったのか、勝手に・・・本当に勝手に妄想を始める。

 

だから布団の中では(も)、私の頭はけっして静かになってはくれなかったのだ。

ここから私の極度の不眠症は始まった。(いや、それ以前にも広島で不眠地獄を味わったことがあったけど・・・)

 




 

まったく眠れない

 

1日1時間しか眠れなくなった私だが、フラグメンツ・ブルーを始めて3週目の火曜日あたりからか・・・まったく眠れなくなった。

1秒も眠れず会社へ向かって仕事。

しかし次の日の水曜日も、1秒たりとも眠れなかった。

1日中眠れないという体験は私にとってよくあることだが、2日連続眠れなかったというのは、後にも先にもこのときだけだ。

頭の中が覚醒でもしちゃってるのか・・・まったく眠れない。

 

そして・・・次の日の木曜日も一睡もできなかった。

3日連日は完璧に新記録だ。

 

ここまでくるとダメになる。

連日の不眠から、さらに3日連続の無不眠は思考を完璧にダメにする。

頭の中は一応正常に考えることはできるのだが、思考速度が圧倒的に遅い。

仕事も遅いし集中できない。

体調も悪く、しょっちゅう嘔吐くし、羞恥心を忘れて会社内で寝そべっちゃおうかと本気で思うくらい自分を失いかけた。

 

私は会社に不眠症でまったく眠れなくなったことを報告した。

このときの私は使い捨ての派遣社員だったので、クビになること覚悟で話したが、上司は理解を示してくれて私に1週間以上の休みをくれた。

神様っているんだなぁ~。

こんなこと思った気がする。

この上司の方も不眠症になったことがあるようで、おすすめの病院を紹介してくれた。

その日はとても仕事なんてできそうになかったから、早退させてもらった。

帰りの運転はとても注意して運転したのを覚えている。

 

で、家に帰って・・・あっさり寝れた。

 

次の日も快眠。

その次の日も快眠。

 

何があったのかというと、けっきょく不眠症ってのは心配事があるから眠れないのだ。

寝つきが悪いという症状ならとくに。(もちろん例外も数多くある)

 

私の場合はとくにそう。

「明日も仕事なのに・・・今夜も眠れなかったらどうしよう・・・」

そんなことを考えてしまうから眠れない。

じゃあ考えなければいいじゃんと思うだろうが、身体が勝手に警戒してしまうというか、緊張してしまうというか・・・簡単のようで全然簡単ではないのだ。

 

仕事を休んでからは嘘のように眠れるようになったので、私は不眠症が治ったと思い、上司に紹介された病院には行かなかった(オイっ!)

それでフラグメンツ・ブルーを思う存分やった。

 

5週目クリア。

6週目クリア。

7週目クリア。

8週目・・・の途中でさすがに飽きてきたので一旦ここでフラグメンツ・ブルーの呪縛から解き放たれた。

 

一旦ね・・・。

一旦。

 

1週間休みをもらい、快眠続きだった私は会社に「治りました! 明日(金曜日)出れます!」と連絡を入れた。

しかし・・・明日仕事だと思ったら途端にまた眠れなくなった。

けっきょく会社に休むと連絡を入れた。

会社の人のついたため息を今でも覚えている。

本当に・・・無様だ。

 

私は上司に教えてもらった病院に行った。

そして薬を飲むようになって、なんとか眠れるようにはなった。

 

 

睡眠は大切だよ

 

ここからはダイジェストで話しますが、薬を飲むようになって眠れるようにはなったが、3ヵ月後くらいには薬を飲んでも眠れなくなった。

体調もいろいろと悪くなっていき、頭痛、めまい、吐き気、ほてり、不眠、抜け毛も多くなり、視力も低下。

私はもう完璧にダメになった。

この会社はとても居心地がよかったので辞めたくはなかったが、辞めざるを得なくなった。

自分で言うのもなんだが、このときの私はこんな体調でも本当に頑張って働いていたと思う。

 

会社を辞めてからは失業保険をもらえた。

普通は自主的に会社を辞めたら、手続してから3ヵ月間は失業保険はもらえないのだが、私の場合は「不眠症」というやむを得ない理由であったし、ちゃんと病院にも通っていたので正当な理由だと判断されて、即、失業保険が貰えるようになった。(医者の診断書はいるけど)

これは本当にありがたかったし、助かった。

 

ここから漫画家になるために少しずつ本腰を入れていく。

ただ、頭痛がひどくて、絵なんかなかなか描けなかったので、1日に集中できる時間は長くはなかった。(ゲームは長くやれるのにねぇ・・・)

フラグメンツ・ブルーはここからも定期的にやってた。

毎年の恒例行事のように年に1回以上は最初からやってクリアしてた。

漫画を描いてるときなんかはフラグメンツ・ブルーの曲を流しっぱなしにして、下描きやペン入れをしたりもしてた。

 

 

私が漫画家を目指しはじめてから、ゲームの実況動画というのがだんだんメジャーになってきて、私はお気に入りの実況者さんの実況をラジオのように聞きながら絵を描いていた。

あの頃はまだYouTubeの広告収入でお金が稼げるという時代ではなかったので、実況やってたのは本当に趣味でやってるという人ばかりだった。

だからクオリティーは低いものばかりだったけど、私にとってはとても楽しいラジオのようだった。

いろんな実況者さんが現れては消えていった。

だいたいの人が、大学時代で実況を始めて、就職したら引退するという流れだった。

お気に入りの実況者さんが引退されるのは本当にさみしかった。

ゲーム実況というもの自体が、漫画家を目指してた私の思い出そのものなんだよね。

そんで、そんなゲーム実況を聴きながら「私もいつか自分でやってみたい」と、思うようになったんだよね。

 

もしやるのなら、フラグメンツ・ブルーは絶対にやる!

 

そう誓ったんですよ。

だから絶対に再生数を稼げないであろうことがわかっててもやったんです。

出来は・・・けっして良くはなかったですが、私的には一応満足してます。

贅沢言うならもうちょっと気の利いたことしゃべれればとは思ったんですが・・・普段人と話さないので言葉が全然出てきませんでした。

 

私のゲーム実況 「YouTube」 「ニコニコ動画」

 

 

今回はここまでにしたいと思います。

みなさん、体調にはくれぐれも気をつけてくださいね。

よく「眠ってる時間がもったいない!」と、睡眠をないがしろにする人がいますが、睡眠は人間にとって絶対大切なものだと思ってます。

眠れるのなら眠っておいてくださいね。

睡眠をないがしろにする人は老けるのも早いですよー。(20代後半から差が出てくる)

 

で、次回なんですけど・・・・フラグメンツ・ブルーのゲーム実況したときのことを話させてください。

フラグメンツ・ブルーはもういいよという人がほとんどだと思ういますが、こっちもこっちでいろいろあったんスよ・・・トラブルが。

すんませんが・・・もうちょっとだけお付き合いください。

ではまた。

 

 

 

 

 

 

 

 


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