前回の記事「「お前の絵じゃ抜けない!絵柄を変えろ!」簡単に言われてもね…」

 

あらすじ

 

1作目の漫画を描き上げた経験と反省点を活かし2作目にとりかかることにしました。

 

1作目の漫画「私の1作目の漫画「生きぬければ」 渡かいと

 

今回の記事はその2作目の制作工程を書いた内容となっております。

 

この話の1話目「私が漫画家を目指した約8年間の軌跡。はじめます

 




 

1作目を作りなおす

 

1作目を描き上げてから私はすぐ2作目にとりかかりました。

2作目といっても未完成となった1作目の作りなおしですので話の大筋は1作目とそう変わらないです。

1作目同様にエロ漫画にするつもりでした。

登場キャラクターにも大きな変化点はなし。

しかし1作目では自殺する話なのに自殺の動機を決めていなかった。やっぱあった方がいいかと思い男のキャラだけ動機を決める。

いくつかの変更点を決めたらすぐネーム作業に入ろうと思いましたが、私は1作目を読み返して自分の漫画に足りないものに気づきました。

 

それは・・・ギャグだ!

ギャグシーンがたりない!

笑いの要素をもっと取り入れるべきではないか!?

 

ふー・・・(ため息)

また余計なこと思いついちゃったよコイツ。

エロ漫画なんだからギャグとか笑いとか別にいらないんだよ。

 

・・・まぁいいよ。つづきを聞こうか。

 

読者を上げて落とすスタイル

 

1作目はオチが少し重かったですが、2作目も同じく最後はシリアスな展開にもっていくつもりでした。

しかし最初から最後までシリアスだと読んでる方もちょっとしんどくなるというか・・・最後のオチがインパクト不足に感じてしまう気がする。

だったら最初はギャグシーン満載にしてはどうか?

こうすることで読者はギャグ漫画だと思って気持ち的に楽に読める。

そして油断させといてオチで一気に重い展開に落とす。

 

この読者の気分を前半上げて後半落とすスタイルは「ひぐらしのなく頃に」で学びました。

皆さんは「ひぐらしのなく頃に」というゲームをご存知でしょうか?

 

 

知らない人の方が少ないんじゃないかというほど超有名な作品なので今回の記事では詳しい説明は省かせてもらいます。

しかし私はいずれこのブログで「ひぐらしのなく頃に」について詳しく語りたいと思っております。

私はひぐらしのなく頃ににハマりすぎて漫画そっちのけでゲームやってた時期があったんですよね。その時期についていずれ詳しくお話しできればなと思いまして。

 

で、この「ひぐらしのなく頃に」は最初仲間たちと和気あいあいとはしゃいでる。

部活とかゲームとかしてはしゃぎまわってる。

「これ・・・ホラーゲームだよな?」と疑ってしまうくらいはしゃぎつづけてる。

 

 

そして10時間ぐらいプレイしたらもうホラーゲームだということを忘れてしまっている。

しかし「綿流し」というお祭りが終わった頃から空気が変わる。

「そういえばこれ・・・ホラーゲームだった。」と思い出してしまうくらいシリアスになっていく。

 

 

そして後半の方はシリアスすぎて・・・前半のはしゃぎまわってた頃が懐かしくなる。

話が重すぎて前半のはしゃいでた頃に戻りたくなる。

そして最後・・・オチで落とす。

プレイヤーの気分をドーンと落とす。

 

 

いくつかの謎を残したまま次へつなげるのだ。

 

 

このプレイヤーの気分を上げて落とすスタイルの効果は絶大だった。

だから私もこの上げて落とすスタイルを2作目に取り入れようと思ったのです。

こうすることで作品にメリハリができ、オチをよりいっそう引き立たせることができるだろうと考えたのです。

1作目のときは好き勝手描いてろくに設定など決めずに描き上げてしまいましたが2作目からはちがいます。

 

ちゃんと読み手の視点で作品を作っていかなくてはと考えることができるようになっていたのです。

 

 

・・・うん。まぁ嘘なんだけどね。

本当はただギャグが描きたい気分になっただけ。

なんで描きたくなったんだろ? なんかいいことでもあったのかね?

ちょっと気分がうわついてたからギャグでも描いてみたくなったのかな?

ただそれだけ。

そんな上げて落とすスタイルだとか、作品にメリハリをつけるだとか当時の私が考えるわけないじゃん。

ただ描きたいものを描いてただけですよ。

ハハッ(乾いた笑い)

 

流行のギャグ顔とは?

 

ギャグシーンを描くにしても読者に好まれるギャグって時代によって変わりますよね。

昔はズッコケたり爆発したりするリアクションが普通だったのですが、今はもう古いでしょうね。

 

 

時代遅れのギャグでは読者に笑いを生ませることはできないでしょう。逆に寒くて鳥肌を与えてしまうかもしれません。

なので私は今流行りのギャグ顔を見つけるためいろんな漫画を見てみました。

ナルト。

 

 

ワンピース。

 

 

ギャグ顔は作者の数だけ存在すると言ってもいいほど多様に存在します。

しかしナルトやワンピースのような有名すぎるギャグ顔をパク・・・参考にするのはあまりおススメできません。

どうしてもその作品を知ってる読者が多いですから「あ、この作者ワンピースパクってるー。」と言われかねないからです。

 

それと以前ネットでこんなことを言ってる人を見つけました。

「バクマンのリアルなギャグ顔が気持ち悪い。」

 

 

私は別に気持ち悪いなんて思ったことはなく、むしろインパクトがあっていいなーと思っていただけにその意見は新鮮でした。

 

私は悩みました。

「誰からも好かれるギャグ顔・・・。誰からも好かれる・・・。」

そんなのあるのかもわかりませんが私は探してみました。

いくつか漫画を見てて、私はアンソロジーコミックを手に取りました。

さっき「ひぐらしのなく頃に」というゲームについて話しましたが私は好きなゲームのアンソロジーをいくつか買っていたのです。

その当時持っていたアンソロジーコミックはたしか「ひぐらしのなく頃に」と

「転生學園 幻蒼録」

 

 

 

「九龍妖魔學園紀」だったかな?

 

 

 

ひぐらしなんてかなりの数出版されていて30冊くらい持ってましたよ。

でも漫画家を諦めてからは「こんな漫画場所とるだけだ」と思い全部捨てちゃったんですよね。

もったいないことをしました。

 

で、そのアンソロジーに描かれていたギャグ顔がなんかとてもカワイイ感じだったんですよね。

 

 

 

 

こんな感じのギャグ顔は他の漫画でもけっこう見たことがあって「今はこのギャグ顔が流行りなのかな?」と思い私も2作目で取り入れることに決めました。

いいと思ったものはどんどんパクる私のスタイル。

 




 

エロシーンを作るのが苦痛

 

ある程度の話の流れとセリフを考えたらもうネームにとりかかりました。

しかし1作目のようにネーム作業は思うようにはかどりませんでした。

どうも同じような構図のコマになりやすい。私の中の構図のレパートリーが少ないからでしょう。

なので他の漫画を見ながら参考になりそうな構図を拾っていく。

しかし不必要にいろんな構図にしすぎると読んでる読者を振り回すことになってしまう。

なるべく自然に読めるように。それでいて単調になりすぎないように・・・。

やはり1作目の経験が活きてるからか、流れに乗ると比較的スムーズにネームが出来上がっていきました。

しかしそれは途中まで。

前作同様にセックスシーンで私は頭を悩ませることになったのです。

この漫画はエロ漫画。だから当然セックスシーンをメインで入れないといけない。

別の記事でも書きましたがエロシーンを作るのは本当大変なんです。

 

その記事「エロ漫画のSEXシーンはどう描くか?性欲が邪魔で集中できない

 

性欲が邪魔して作業に集中できない。

セックスシーンを考えるとムラムラしちゃう。私の下半身がみなぎってきちゃう。

ハッキリ言って私はセックスシーンを考えるのは全然楽しくないです。

ただめんどくさく感じてしまう。

慣れてくれば楽しくもなってくるのかもしれませんが、この時はただただしんどいだけでした。

 

「えー・・・まずキスをしてー・・・ペロペロしてー・・・モミモミしてー・・・ドッキング(合体)してー・・・。」

 

めんどくせ~。

はてしなくめんどくせ~。

だめだ・・・。創作意欲がわかない。

 

いくつかのAVやエロ漫画を見ながらセックスシーンの流れを決めていく。

でもな~エロ漫画はともかくAVなんていったんセックスに入るとどれも似たりよったりであまり参考にならないような・・・。

 

ん? まてよ? 似たりよったり?

似たりよったりだと・・・?

これは・・・使えるんじゃないか?

 

天啓ひらめく。

私に神が舞い降りた。

私は超すばらしいネーム技法をあみ出してしまったのだ!

これはもう画期的だ! 画期的すぎる!!

 

この神のネーム技法については次回の記事で皆さんに詳しく・・・

 

え~? どうしよっかなぁ~? やっぱり内緒にしよっかなぁ~?

だってこれお金とれるレベルだよ? それをタダで教えるなんてちょっとお人よしすぎやしないかい?

ちょっともったいない気がするなぁ~。

 

・・・でも私は優しいからな。

特別に皆さんにタダで教えてあげましょう!

感謝してくださいよ?

 

・・・え? 次回まで待てないって?

 

もぉ~わがままなんだから~。しょうがないな。

じゃあさらに特別でこのネーム技法の名称だけでも今教えてあげましょう!

本っ当私は優しいなぁ~。

 

では・・・言いますよ?

その名も・・・

 

 

 

 

「パクりネーム技法!」

 

 

 

 

・・・もう最悪だ。

最悪だよコイツ・・・。

 

え~次回は~ウンコで~す。

ウンコみたいな記事になりま~す。

なぜなら~私は皆さんにクソみたいなネーム技法をお話しするつもりだからで~す。

最後まで読んでいただき本当にありがとうございました。

次回は・・・見る価値ないです。

 


 


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