前回の記事「先方からいただいた漫画の仕事内容。・・・連載ですと!?」

 

あらすじ

 

漫画の仕事を頂いた。

しかしその仕事量は私の予想を上回るもので、さらに1話、2話、3話とつづく連載ものだった。

感謝すべきところなのだが仕事も忙しく、てんやわんやになってるその時期の私には無理だと判断。

しかし私はOKの返事を出してしまったのだ。アホだ。

今回はそのOKの返信をした続きのお話しです。

 

この話の1話目の記事「漫画家を諦めた後どうしたのか?アフィリエイトに可能性を感じ…」

 




 

締め切りは余裕があったんだけど・・・

 

OKしたとは言ってもやんわりと釘を刺しておいた。

 

「締め切りとかいつでしょうか? 実は最近仕事が忙しくて、あまり急がれるようでしたら私では無理かも・・・」

 

ここで締め切りが厳しいようだったらお断りの返信にシフトするつもりだった。

 

以下、先方のご意見は橙色の文字で表示します。(見分けやすいと思うので)

 

「やはりお仕事が忙しいのですね・・・。承知しました! 渡さんのペースで進めていただければ大丈夫です。」

「目安としては来年(2017) 3月位までに1話は公開できればいいなと思うのですが、どんな感じでしょうか?」

 

・・・とくに急がれてるわけではないようだ。

ちなみにこの返信を受け取ったときは2016年12月も終わりの頃。

「3月くらいまで」ということは・・・3月までは待てないということか? いや、待てるということか? どうだ?

てことは・・・2、3ヵ月くらいは期間があるということか。

さすがにそれなら1話はできるな。

1話は・・・。

 

しかし私は金融系の知識はさっぱりだった。

先方は金融系のサイトを運営しておられるので、金融系の漫画をご所望だ。

原案は先方の方で作ってもらえるとはいっても、大まかな原案にすぎない。

それを漫画にするのは私なので、私自身が金融系の知識を持っていないと頭の中で物語が広がらない。

キャラクターもうまく動いてくれない。

これではただ原案に沿った内容の漫画にしかならない。

アレンジを加えるには絶対に私自身が知識を持ってることが必要不可欠だ。

先方のサイトを見て借金に関しての法律の勉強を始める必要があった。

それと先方は自分が作りたい漫画は「ナニワ金融道」という漫画が最もイメージに近いとも言われたので、その漫画を読んだことない私は仕事帰りに漫画レンタルショップで借りて帰ろうと思った。

 

 

しかしナニワ金融道が置いてなかったので、かわりに同じ作者が描いてる金融系漫画の「カバチタレ」を全巻(全20巻)借りて帰った。

 

 

 4コマ漫画形式を望んでおられたが・・・

 

最初先方は4コマ漫画のような形式の漫画をと考えておられた。

4コマ漫画といっても4つのコマで終わる漫画ではなく、下の画像のような・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

こんな感じで同じ形のコマが最初から最後までつづくような・・・そんな感じの漫画を掲載されることを考えておられた。

 

「スマホでも読みやすいWEB漫画の形式を考えているのですが、この形式だと1ページの報酬単価というのが曖昧になるので一応、4コマで1ページという形式で考えております。」

 

しかし私はこれにはあまり賛同できなかった。

こういう形式の漫画はギャグやほのぼのとした感じの漫画になら合ってるが、シリアス調の漫画にはあまり向かないと思う。

先方が望んでおられる漫画のテーマは「借金」

先方は「ライトな感じに読めるように」と、ガチガチのシリアスを望んでおられるわけではなかったが、テーマがテーマなだけにシリアスさも多少は必要だと私は考えた。

しかし同じ形のコマがず~っとつづくとシリアスさがうまく表現できなさそうなのだ。

漫画にメリハリが出ないというか・・・。

 

そこは先方もわかっておられて、

 

「通常の漫画のようなコマ割りの形式でも構いません。(そちらの方が漫画としてはメリハリがあって良いですかね・・・?)」

 

そうおっしゃられた。

それに先方は報酬の件で「4つのコマで1ページ分の報酬」と言われたので、それだと「間」のとり方が難しくなる。

 

たとえばこういう感じの

 

 

 

 

間のとり方をすると、これだけで2コマも使ってしまうので先方から「コマ稼ぎしてない?」と思われかねない。

だから私は「普通の漫画のように1ページ形式の漫画の方がいいのでは?」とお伝えした。

 

「なるほどですね。では、それでいきましょう!」

「たしかに、当然シリアスな場面は必要になってくると思います。また文章量も多めの漫画になるかもしれません。」

 

すんなり了承していただけた。

 




 

ギャンブル?・・・しらん

 

1話目では「主人公が借金の泥沼にはまる」というストーリーにしたいとおっしゃられていたが、主人公がどういう過程で泥沼化するか・・・先方は悩んでおられた。

 

「ちなみに競馬・ギャンブル系で渡さんが何か詳しいものはありますか?」

 

・・・わからん。

私がやったことあるギャンブルは競馬と宝くじくらいだ。

宝くじはこのブログでも載せましたが、ロト6とミニロトを1年くらい買いつづけたことがあった。

 

その記事(前編)「ロト6 私の体験談です。この買い方で当たるか?否か?」

(後編)「ロト6当たった人います?私の買いつづけた記録を見てほしい」

 

もし高額当選したら仕事を辞めて隠居しようと思っていたが・・・結果は散々だった。

 

競馬の方は友人に無理やりつき合わされて何回かやったことがあった。

最初は嫌々だったが、友人と競馬新聞広げてお互い予想しあって賭けるのは中々楽しいものがあった。

 

 

たった100円で1レース賭けれるし、意外と当たったので宝くじよりは可能性を感じるギャンブルだった。

しかしやったのは3、4回程度。とても詳しいというほどの知識はない。

 

パチンコは・・・まったくない。

パチンコだけは興味がないし、もちたくもない。

昔から何度も聞かせられたからだ。

高校時代からの友人や仕事場の人の「〇万負けたぁ~」という声を。

 

「給料入ったから朝一で店行ったけど10万負けた。」

「暇つぶしに行って4万負けた。」

 

・・・恐ろしい。

なんでそんなことサラッといえるの?

私にはちょっと理解できない領域だった。

そもそもパチンコやスロットって勝てるようにできてるんだろうか?

そりゃたまには勝てるでしょうが、トータルではやっぱり負けるようにできてるんじゃないだろうか?

・・・いや、それはすべてのギャンブルに言えることかもしれない。

FXもバイナリーオプションも当然わかりません。さっぱりです。

 

「FXもパチンコも全くなのですね。実は、この2つは私も経験があるわけではないので心理描写は少し不安です。」

 

先方はパチンコかFXのどちらかと考えてるらしい。

 

・・・パチンコは勘弁してください。

 

あのパチンコ台とか・・・描くの超めんどくさそうで・・・。

 

 

とりあえずどちらが来てもいいように、この2つについても勉強しておく必要があると思った。こりゃ大変だ。

 

今後のスケジュール

 

「とりあえず、私の方でまだ話の設定や土台が全然詰め切れてないので、そちらをテキストにして1月3日くらいまでを目途にお送りします。それを元に、話作りのご意見をいただく感じにしますね。」

「本当は作ってから仕事をお願いすべきところ・・・すいません。お手数ですが、少々お待ちください。」

 

正直助かった。

なんせ漫画の仕事なんて初めての経験だし、金融系の漫画も初めてだ。いろいろ準備に時間がかかる。

先方が原案を送ってくる1月3日までもう日が少なかったが、それまでにできるだけの準備を進めておきたい。

これは本当に忙しくなりそうだ・・・。

 

しかしここで私のやっかいな病状が再発してしまったのだ。

 

今回はここまでにします。

次回はこの病状についての話とかもしたいと思ってます。

もう少しでこの話終わりますのでもうしばらくお付き合いいただけると嬉しいです。

それではまた。

 


 


人気ブログランキング

 

次の記事「漫画の仕事依頼を受けたら寝付けなくなった。また不眠症が再発