前回の記事「コメント欄を閉鎖した理由。誹謗中傷が頭の中でうるさくて記事が書けない」

 

2018年3月に「リネイシア」というブログを一旦休止しましたが、なぜ休止したのか?

 

アンチが湧いてうるさくなったというのも理由の一つではありますが、最大の理由は「お金にならなかったから」

 

リネイシアというブログは、やれどもやれどもお金にならなかったんです。

 

今回は、お金にならない理由などをお話しします。

アフィリエイト関係の話になりますので、興味のない方もおられると思いますが、読んでもらえると嬉しいです。

 

 

 

 

 

 

私の目標

 

私がブログをやってるのは、お金が欲しいから。

ネットで収益を得られるようになりたかったから。

 

私には目標がある。

 

1.ネットで月10万以上の安定した収益を得ること

2.ネットで安定した収益を得られるようになったら、今勤めてる会社を辞めて、フリーになる

3.自由な時間を得て、漫画を趣味で描き、ネットで公開したりする

 

そんな趣味漫画家みたいな・・・いや、漫画じゃなくてもいいんだけど、何かネットで作品を公開したり、放浪しながら何かをやるような自由人になる。

 

それが私の目標であり、夢。

その夢のためには、まずネットで安定した収益を得る環境をつくることが必要なのだ。

リネイシアというブログをやってたら、いずれその収益が得られるようになると思ってた。

そう思って、2015年10月から、休むことなくずーーっとやり続けてた。

 

でもね・・・無理だと気づいた。

リネイシアじゃ無理。

 

なぜリネイシアでは無理なのかを説明します。

 

ブログってお金になるの?

 

ブログがなぜお金になるのかのシステムについて、わからない方のために『アフィリエイト』について簡単に説明します。

 

1.サイトやブログを作る

2.作ったサイトやブログに広告を貼る

3.その広告をクリックしてもらったり、クリックした先で、何か買ってもらったりすると、広告主から「紹介料」としてお金を貰える

 

これが『アフィリエイト』

 

ブログに広告を貼ってれば、このシステムで広告主からお金が貰えるのだ。

しかし逆を言えば、広告をクリックしてもらえなかったり、何か買ってもらえなければ、お金を貰えないということ。

 

 

YouTubeでは、

「動画1再生につき、0.1円程度貰える(らしい)」

このような仕組みらしいので、再生数さえ稼げれば、どんどんお金が貰えることになる。

 

しかし、アフィリエイトは違う。

何人の人がブログを見てくれようとも、広告をクリックしたり、何か買ってもらえなければ、ほとんどお金になりゃしないのだ。

 

2種類の広告タイプ

 

広告には「成果報酬型」「クリック型」の2種類がある。

 

「成果報酬型」は、クリックした先で何か買ってもらったり、登録(契約)したりと、読者に何かしらのアクションを起こしてもらうことで報酬が発生する。

報酬額は高いが、実際に購入したりしてもらわないと報酬が発生しないので、収益を得るのが簡単そうですごく難しい

 

この「成果報酬型」の広告しか貼ってないサイトやブログは、読者が何万人来ようと、何億人来ようと、何兆人来ようと、商品を買ってもらえなければ1円にもならない。

 

リネイシアでの成果報酬型広告は、「Amazon」「楽天」の広告を貼っている。

 

 

成果報酬型の広告は上級者向けなので、多くのブログで使われているのが「クリック型」

こちらは商品を購入されなくても、広告をクリックさえしてもらえれば収益が発生する。

ただ、成果報酬型とは違い、収益額は低め。

それでもクリックするだけなら意外とやってもらえるので、塵も積もれば山となる的な感じで、収益額を高めることができる

 

そしてこのクリック型は、クリックされなくても広告をディスプレイに表示さえしてもらえれば、多少のお金は貰える。

でも本当に多少。

「1pv(視聴数)につき0.01~0.02円」いくか、いかないか程度。

 

なので基本的には、クリックしたり、クリックした先で何か買ってもらわないとお金にはならない。

 

 

このように、アフィリエイトはYouTubeと違い、人を集めてもクリックしてもらったり、商品を買ってもらえなければお金にはならないのだ。

広告をクリックしたり、商品を買ってもらうためにはどうすればいいのか?

 

それはもう商品を紹介してまくって、広告に注目させるしかない。

 

しかし、そういった行為は読者から嫌われる行為。

リネイシアではやらなかった。(1,2記事紹介したけど)

 

だからリネイシアでは、商品の購入はおろか、クリックすらしてもらえないのだ。

 

クリック単価

 

リネイシアの広告クリック率はメチャクチャ低い。

他のサイトや本などで、「クリック率5%を目指しましょう」と書いてあった。

 

リネイシアは1%にも満たない。

異常なほど低い。

 

 

クリック率が低いとどうなるか?

 

クリック単価がどんどん低くなってしまうのだ。

 

「クリック単価」とは、1クリックにつき、いくら報酬が貰えるかの単価。

 

 

「クリック型」の広告で、一番良いのが『Googleアドセンス』の広告。

 

 

1クリックの報酬額が高いし、広告の種類も豊富。

どの広告を貼るかも、Googleが勝手に選んで貼ってくれるので、こちら側はただ自分のサイトやブログにGoogleの広告コードを貼っておけばいい。

あとはGoogleが勝手にやってくれるのでとても楽。

私もGoogleアドセンスの広告を貼っている。

 

このGoogleが、1クリックの報酬額を決めている。

 

だいたい1クリックにつき、20~1,000円以上。

すごいバラつきがある。

 

バラつきがある理由は、広告企業側が1クリックにつき、いくら払うかで決まる。

 

クリック単価が決まる仕組み

 

Googleから貰える広告費用の出所は、会社などの企業。

企業が「うちの商品の広告載せてくださいよー」と、お金を払ってGoogleにお願いしてるのだ。

 

Google「1クリックに対し、いくら払える?」

企業「えーっと・・・」

 

もちろん企業側としては、なるべく安く値段を設定したい。

しかし、安いと表示率は低くなってしまう。

 

いろんな企業が、自分たちの会社の商品の広告を載せてくれと、Googleに申請している。

そのすべての企業広告を、平等に表示させるわけではない。

より多くのお金を出した企業の広告を優先的に表示させるように設定しているのだ。

 

 

皆さんも多くのサイトやブログで、いろんな広告を目にするだろう。

それらの広告は、Googleプログラムが様々な条件のもと、どれを表示させるかを決めている。

その条件の一つに「企業から払われてる金額」がある。

 

 

例えば「化粧」をテーマに、様々な化粧品を試して記事を書いてるブログがあったとする。

そのブログでは、「化粧品」という言葉がよく出るので、そのブログの読者は化粧品に興味のある読者が多いと、Googleプログラムは判断。

読者が興味を持つであろう、「化粧品」の広告を多く表示させるようにする。

 

しかし「化粧品」といっても、様々な化粧品会社が、「私の会社の商品広告を表示してくれ」とGoogleに願い出ている。

そこで、より多くのお金を出してる企業の化粧品広告を優先的に表示させるように設定しているのだ。

 

1クリック20円の企業・・・表示率5%

1クリック50円の企業・・・表示率30%

1クリック100円の企業・・・表示率60%

 

みたいな感じで。

 

こんな感じで、1クリックの単価は決まっていく。

 

 

企業が望むサイト・ブログ

 

ここで大切なことをお話しする。

すべての企業が、

 

「商品を買ってもらえるサイト・ブログに、自社の広告を載せてもらえることを望んでいる」

 

いくら広告費用を出しても、買ってもらえないんじゃ意味はない。

だから広告を、どのサイトやブログに載せてもいいというわけではない。

買ってもらいやすいサイトやブログに広告を載せてもらうことを望んでいる。

 

購買意欲の高い読者が多いサイトやブログに、自社の広告を載せてもらうことを望んでいるのだ。

 

 

例えば、あなたが働いてる会社で「口紅」の新商品を開発したとする。

 

「色といい、香りといい、デザインといい、塗りやすさといい・・・この口紅は最高だ! 自信作だ!」

「是非、多くの人に使っていただきたい!」

 

そこで、多くのサイトやブログで使われている広告、「Google」に宣伝を依頼する。

しかし買う気のない読者に、気まぐれで広告をクリックされても、広告費の無駄遣いになってしまう。

 

そこで参考になるのが、サイトやブログの「クリック率」「コンバージョン率(購入してもらうなどの成約率)」

それらの数値が高く、「口紅」という商品に合ったジャンルのサイトやブログを見つければいい。

 

そんな中で、「化粧」をテーマに記事を投稿しているブログを発見。

読者も化粧に興味のある人達が多い。

企業主もそのブログを読んでみて、宣伝の上手さに感動。

 

このブログに広告を載せてもらえれば、買ってもらえるかも・・・!?

 

よし!

このブログに広告を載せてもらえるよう申請してみよう!

 

しかし、そういった人気のあるブログは当然、他の企業も目をつけている。

そこで、自社の広告を多く表示してもらえるよう、オークションのようなことが行われる。

 

 

A社「うちは1クリック、50円出す!」

B社「50円? うちはその倍の100円は出せるよ!」

C社「こんな購買率の高いブログを逃してなるか! 150円出す!!」

 

 

こんな感じで漫画みたいに会場貸し切ってオークションするわけではないが・・・

パソコンの前で静かに自社の値段を設定して、あとはGoogleプログラムが表示率を決めるのだ。

 

 

じゃあ、これらの企業が「リネイシア」というブログにお金を払って、広告を載せることを依頼するだろうか?

 

このリネイシアというブログは、口紅はおろか、化粧品の話すらもしていない。

過去に「シャンプー」の記事を投稿したが、内容が「シャンプーやめろ!」だからね?

 

頭皮のかぶれで抜け毛がヤバい! ハゲるのか俺は!?

 

このブログでは、ほとんど漫画の話しかしていない。

そんなブログに集まる読者は当然、漫画の話に興味のある人達だ。

そんな人たち相手に「口紅」の広告を載せたところで・・・

 

企業「まぁ、載せてもいいけど・・・1クリック20円以上は出さないよ?」

 

このように、同じサイトやブログによっても、クリック単価は全然違ってくるのだ。

 

漫画の企業からは人気があるのでは?

 

「漫画の話をメインに語ってるブログなら、漫画の企業からは人気が出るんじゃないか?」

 

そう思われるかもしれない。

 

たしかにGoogleには漫画の広告もある。

しかし、このリネイシアでは漫画は漫画でも、「漫画家を目指す系」の記事が多い。

 

「進撃の巨人おもしろいよー」

「ワンピースおもしろいよー」

「買えよー」

 

などと宣伝してるわけではない。

なので、漫画に興味のある人が集まっても、漫画の購入を考えてる人が集まってるわけではない。

だから漫画の雑誌社にとって、リネイシアは何の魅力にもならないブログなのだ。

 

それに漫画は1冊の値段が安い。

中古も含めると10~1,000円程度。

原価が1,000円にも満たない化粧品を6,000~10,000円くらいで販売している化粧品ならまだしも、1冊売れてもたいした儲けにならない漫画では、1クリック50~100円と、そんな価格は出せない。

せいぜい20~40円程度。

 

それに今は、漫画を無料で読む人も増えた。

漫画を無料公開している違法サイト「漫画村」というのが存在した。

今はもう見られなくなったらしいが、海外サイトなどあされば、どこかしらに無料で見れるサイトは存在する。

YouTubeで堂々と雑誌の漫画を公開して、収益を得ているチャンネルも数多く存在する。

 

 

漫画は年々売れなくなっている。

 

 

アフィリエイトをやってる多くの人がこう言っていた。

 

「漫画というジャンルは儲からない」

 

 

漫画で収益を得るなら「漫画を紹介する」

 

これは最低限やるべきことなのだ。

 

リネイシアはお金にならない

 

2015年10月からスタートさせた「リネイシア」というブログは、ありがたいことに年々読者が増えてくれた。

増えてはくれたが・・・何か買われるわけではない。

広告もクリックされるわけではない。

読者は増えるが、広告はクリックされないので、「クリック率」の数値はどんどん下がる。

クリックした先のサイトで、何か買われるわけでもないので、「コンバージョン率」も下がる。

 

この二つの数値が下がると、「クリック単価」が下がる。

 

2018年にまた「模写」の記事を投稿して、読者はさらに増えてはくれたが、広告に何か関心を持たれるわけではないので、「クリック率・コンバージョン率」は、さらに下がった。

その結果、クリック単価もさらに下がる。

 

リネイシアは、最初の頃は1クリック20~50円くらいだった。

それが休止前には5~15円になっていた。

 

Googleのクリック単価は、最低20円程度だと言われている。

その最低を下回る。

 

リネイシアの収益は、増えるどころか減る一方だったのだ。

それで増えるのは、アンチコメントっていうね・・・。

 

アンチは日増しにうるさくなり、前回の記事でもお話ししたが、アンチコメにイラつき、記事作りに集中できなくなった。

読んでくださっている純粋な読者の方々には申し訳ないが・・・もう限界かもしれない・・・。

 

 

そして2018年3月21日。

とあるものを見て、

 

「ハイ!もう終了ーーー! ハイ!もう終わりーーー!! リネイシア終わり!!!」

 

ブログの終了・・・いや、休止を決意した。

 

何を見たのか?

 

次回に続きます。

 

読んでくださった方々へ

 

今回の記事はなんか皆さんに「お金にならないから何か買って」「クリックして」とお願いしてるような内容のように見えてしまいますが、そういったことが言いたいわけではなく・・・

ただ単に「こういうことがあった」と、お話ししてるだけですからね。

無理に何か買ってくれたり、クリックしたりしなくていいですからね。

 

ってゆーか、Googleはそこらへんの対策もとっていて、購入する気がないのにするクリックを「誤クリック」として、無効にします。

この誤クリック対策にはかなり力を入れていて、今は誤クリックか、そうでないかをしっかりと見極められるそうです。

 

う~ん・・・残念。

 

あ、いや・・・

 

 

さすがGoogle。

 

 

長文読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

参考資料

元Google AdSense担当が教える 本当に稼げるGoogle AdSense

 

 

 

 

 

 

 

 

 

次の記事「リネイシアを休止する決意をしたきっかけとなったものは?」