前回の記事「1ヵ月間ただ絵をなぞってただけ? 何がしたいのお前は?」

 

私はこの「リネイシア」というブログを2015年10月から始めて、週1記事以上は必ず投稿させ続けてきました。

しかし2018年3月に【すいません。もう疲れました。】というクッソ情けないタイトルの記事を投稿して、ブログを休止しました。

 

なぜ休止したのか?

 

理由はいくつかあるんですが、理由の一つに「アンチが湧いた」があります。

元気のいい彼らに私はコテンパンにされました。

 

今回はアンチのことも含めて、私がブログを休止した理由の一部をお話しします。

 

アンチが増えた理由

 

アンチが活動的になったのは2018年に入ってからすぐ。

それまでもチラホラと暴言貰うことはあったが、しつこいということはなかった。

一言、二言暴言散らして、それで消えてくれていた(一部を除いて)

 

しかし2018年に入ってからはしつこかった。

記事を更新するたびに必ず文句を言ってくるようになったのだ。

彼らが活動的になったのは、私が「模写の記事を投稿しなかった」というのが理由の一つではないかと思う。

 

2018年になってから、この記事を投稿した。

 

2018年の私の抱負。仕事にブログにゲーム実況に…何か省けよ

 

これはタイトル通り、2018年にはどういったことをしていこうかということを語っている内容となっている。

この記事の最後のほうで私は、「模写をもう一度始めた」と書いている。

模写についていろいろ発見したので、発見したことをまた記事にして皆さんにお話しする」と。

 

しかし、「その前にフラグメンツ・ブルーというゲーム実況してたんで、それについて語る記事を投稿させてと言った。

 

それを聞いて、彼らはイラっときたのではないかと思う。

 

「フラグメンツ・ブルー」というゲームの思い出語ります

 

このリネイシアというブログでは、過去に「模写」というキーワードで1位をとっていた時期があった。

GoogleやYahoo!の検索エンジンで「模写」と検索すると、私の記事が一番上に出ていたことがあったのだ。

だからリネイシアでは、「模写の記事から来ました」という人がほとんどだった。

その人たちは、またリネイシアで模写の記事や絵の上達記事を期待し続けていたのだろう。

それを2018年になって、また投稿するというのだ。

嬉しかったのかもしれない。

 

しかし、「その前にゲーム実況について語らせて」なんて言われたのだ。

彼らにとっては、ゲーム実況なんてまったく興味のない内容。

失望を通りこして怒りに変わったのだろう。

 

2018年になってから必ず来るようになった暴言コメントは、そういった理由からなのではないかと思う。

 

 

アンチコメントの量は?

 

どれぐらいの暴言コメントが来ていたのかというと、記事を更新するたびに3~5件くらい。

 

「たったそれだけ?」と思われるかもしれない。

 

しかしこの頃には普通のコメントは1~3件くらいしか来なくなっていた。

ニコニコ動画のように、普通のコメントがズラー―っと並ぶ中で、誹謗中傷が3~5件なら、そこまでダメージにはならなかったと思う。

 

 

しかし普通のコメントより、誹謗中傷の方が多いのだ。

これはけっこうしんどいよ?

普段仕事してて、空いた時間や休日潰して記事と、それに必要なオマケ漫画を描き続けて投稿し続ける。

それで来るのは誹謗中傷だからね。

 

何のためにやってんだろマジで・・・?

 

本当にしんどくなっちゃってた。

しかもフラグメンツ・ブルーの記事中にクソ長いオマケ漫画を思いついちゃって、描かずにはいられなくなり、余計に時間を使うことになった。

毎記事10ページ近くの漫画描いて誹謗中傷だからね。

描いたってお金になるわけでもないのに必死になって・・・。

仕事中も彼らのコメントが思い出されちゃってイライラしちゃって、

 

「何のためにこんなことやってんだよ?」

「意味ねーだろこんなこと?」

「金にもならんことを必死にやって誹謗中傷とか・・・アホか??」

 

とか、ブツブツ言ってて精神的にまいっちゃってた。

 

模写の記事を投稿すればアンチは黙るはず

 

だから私はフラグメンツ・ブルーの記事を早く終わらせたかった。

模写の記事を投稿すればこの人たちも黙るだろうと思い、フラグメンツ・ブルーの記事が終わったら模写の記事をガーーッと書いた。(その前に1記事挟んだけど)

模写の記事にはオマケ漫画とかほとんど描かずに文章だけにした。

文章だけならそんなに時間はかからない。

そして模写の記事を数記事書き終わって、1記事目を投稿した瞬間は心底ホッとできた。

 

「これでこいつら黙るだろう」と・・・。

 

私は模写を舐めていた。模写の勉強もう一度し直します!

 

そしたら来たコメントが、

 

「何で今更模写?」

「漫画に画力ってそこまで必要?」

「模写なんて今からやって意味あるんですか?」

 

というコメントが一斉に来たので、えーーーーー??って感じだった。

 

 

キミら模写の記事を期待してたんじゃないの・・・?

 

 

ここで私はやっと気づいた。

 

普通の読者は、普段意見など言わずに黙っているものだと。

 

コメントする人はごく一部

 

商品を買って、その商品に不備があってもクレームをつける人はごく一部でしかない。

多くの人が、商品に満足しなかったらその商品に失望し、クレームをつけずに別の商品に移る。

ブログやYouTubeでも同じ。

配信者にコメントをする人はごく一部で、ほとんどの人は黙っている。

「こうしてほしい」「あぁしてほしい」という希望があっても、それを告げずに配信者に任せる。

そしてつまらないと感じるようになったら、何も告げずに黙って去る。

 

私だってそうだ。

YouTubeやニコニコ動画でゲーム実況とか見てても、配信者にコメントしたのは20代の頃に数回程度。

30代になってからは1回もコメントなんかしたことない。

「この人、こうしたらもっと再生数伸びるだろうになー」と思うアイデアがあっても、それを告げる気にはならない。

私の言うことなんて耳に入れてくれるか疑問だし、他の人が私の代わりに言うのを待ってる感じ。

 

 

私はフラグメンツ・ブルーの記事を投稿してるとき、他の読者の方々が何を考えてるのかわからなかった。

フラグメンツ・ブルーの記事を投稿しようと決めたとき、読者がガクッと減ることを覚悟して投稿を決めた。

 

「フラグメンツ・ブルーなんていう無名のゲームの実況記事なんて、誰も興味示さないだろうなー」

「ってゆーか、ゲーム実況の記事自体興味を示されないだろうなー」

 

ということくらい、私だってわかってた。

でもいつかこの記事は投稿したかった。

だからフラグメンツ・ブルーのゲーム実況が終わってから、投稿するタイミングをずーーーっと計ってた。

 

で、模写の記事を投稿したら、おそらく読者は増えるだろうと考えた。

「模写」で検索して来た人がほとんどのブログなのだ。

模写の記事は確実に効果的なはずだ。

だったらその前に投稿してしまいたい。

模写の記事で読者を増やした後にフラグメンツ・ブルーの記事を投稿したら、多くの人が失望することになるから。

それだったら先に、失望させてから模写の記事に移ろう。

そう考えて、フラグメンツ・ブルーの記事を投稿しはじめた。

 

「pv数(視聴数)はガクッと落ちるな・・・」

 

投稿して数日はそう思ってた。

しかし・・・1記事、2記事と投稿し続けても、とくにpvは落ちなかった。

上がることはなかったが、今まで通りのpv数を維持し続けた。

 

とくに何かコメントが来るわけではない。

来るのは一部の誹謗中傷だけ。

それ以外の100人以上の人達は、黙ーーーって読み続けている。

 

私はこの人たちが、皆フラグメンツ・ブルーの記事を終えて、模写の記事に移ってくれるのを黙って待っている人たちなのかと思っていた。

 

冷静に考えるとそんなわけないのに、そんなこともわからなくなってるくらい、私は追い詰められていたのかもしれない。

 

コメントが増えた理由は?

 

模写の記事を投稿してから、コメント数はいっきに伸びた。

今まで数件程度だったのに、それが20件以上は来るようになった。

これに私は心底ビックリした。

コメントが増えた理由の一つに「私が弱音を吐いたこと」が関係してるのかもしれない。

 

フラグメンツ・ブルーの記事が終わり、模写の記事の前にこの記事を投稿した。

 

漫画の見開きページは原稿用紙をどう使って描けばいいの?

 

この記事も投稿のタイミングを計っていた記事だ。

模写の記事の前に投稿しておきたかった。

そしたらその記事でも予想通りの暴言コメントがいくつかとんできた。

その一つに

 

は?

漫画家目指してる奴が知らない事か?

言うだけならタダだからなぁ

ここのブログ主の漫画家目指してたとか言うレベルは俺日本人だけどアメリカ大統領目指してたと言うくらい無知で馬鹿な発言だな

恥を知れ、恥を

 

というのが来た。

他の暴言コメントはとっとと消しているのだが、このコメントは他の暴言コメントより比較的軽めだったし、一応私の無知を指摘する普通のコメントの部類・・・かな? と思い、皆にも見えるように公開することにした。(普通のコメントかこれ?)

そしたらこの人に対して、言い返してくれた人がいた。

私はその人にお礼を言い、「最近アンチ多いんですよー。しんどいんですよー。」という弱音を吐いた。

すると何人かの人から同情するコメントを頂いた。

もしかしたら他の読者の方も私の弱音コメントを読んで、元気づけるつもりで模写の記事でコメントくれたのかもしれない。

そう勝手に思い、非常に嬉しく感じた。

 

しかしそれで、私の悪癖とも言えるやっかいな癖が発動してしまった。

これがまた大いに私を追い詰めてしまった。

 

人に気を遣いすぎる悪癖

 

コメントのほとんどが誹謗中傷だった。

それが模写の記事から、普通のコメントが一気に増えたのだ。

私は嬉しかった。

嬉しくて、誹謗中傷以外のコメント全部に返信を送った。

もしかしたら見落としたコメントもあるかもしれないが、コメントくれた方には最低1回は返信した。

しかし、コメントが予想以上に多すぎた。

模写の記事を投稿するたびに、数十件のコメントが来続けるのだ。

私はそれらすべてに返信を送り続けた。

 

「全部のコメントに返信するなんて、ブログ主さんは良い人だなー」とか思われるかもしれないが・・・ちがう。

これは私が良い人だから送っているのではない。

これが私の悪癖なのだ。

 

私は必要以上に人に気を遣ってしまう癖がある。

これが私を現実社会で生きづらくしてる癖だ。

 

会社でなんかはとくに気を遣ってしまう。

飲み会なんかでは、場がシーンとしてると「何か盛り上げなきゃ・・・!」とか、勝手に必死になって話をしたりして、勝手に疲れる。

飲み会が始まる前から席の位置で「○○さんは、○○さんの隣に座りたがるかもしれないし、じゃあ私は別の場所に移ったほうがいいかな? いや、どうだ?」とか、そんなことですら気を遣って、勝手にアレコレ考え悩んで・・・我ながら本当にめんどくさい性格をしている。(だからもう飲み会には参加してない)

 

他人と会話した後でも、「さっきの言い方じゃ、ちょっと伝わりにくかったんじゃないかな? 結論から話すべきだったんじゃないか? あれじゃ○○さん、わかりづらかったんじゃないか・・・?」など、自分の会話の反省会なんかしたりして・・・アホか?

 

他人のことなんかほっときゃいいんだ。

なのに勝手に気を遣って、勝手に疲れて・・・本当にアホだ。

 

だから私は集団行動が苦手だ。

集団で働く会社という場所が苦手だ。

私は個人で働けるネットに可能性を見出し、漫画家を諦めてからはネットで稼げるように行動し始めた。

ネットで活動する前に、一つ決めたことがある。

 

「ネットではアレコレ人に気を遣わない」

 

ネットという世界では、顔も名前もわからない人たちとやり取りをする。

そんな場所ですら気を遣ってたら、そこでも私は疲れてしまう。

また疲れて、逃げ出すことになる。

だからネットでは気を遣わない。

 

・・・そう決めたはずなのに、また勝手に気を遣って必死になってコメント返信してる自分がいた。

 

 

私が良い人だから気を遣うんじゃない。

 

私は人から嫌われるのが怖いのだ。

嫌われるのが怖いから、良い人を演じてしまうのだ。

 

模写の記事を投稿するようになって、コメントは毎日来続けた。

コメントが来るたびにブログ作業の手を止めて返信してるもんだから、作業が進まなくなった。

どういった記事を書こうかと考えてるときにコメントが来ると、コメントの方に意識が向いてしまって集中できなくなる。

だから先にコメントを返信してしまう。

そうやってどんどん作業が遅れていった。

 

コメントは深夜にも来る。

見なきゃいいのに、気になっちゃうから見てしまう。

で、わざわざパソコンをつけて返信してしまう。

返信することが気になって眠れないからだ。

 

 

本当に・・・めんどくさい神経質な性格だ。

 

 

深夜にコメント内で喧嘩し始めちゃった人達もいた。

ほっときゃいいのに仲裁に入る。

深夜の3時だ。

 

何度もコメント返信をやめようと思った。

やめようとは思ったのだが、やめたら他の読者からどう思われるだろう?

悪いように思われちゃうだろうな・・・とか・・・

 

 

いいだろーがどう思われようと!

 

 

でも気になっちゃって・・・

 

 

めんどくせぇーーー!!

自分がめんどくせぇぇええーーー!!!

 

 

ブログ休止前の頃には、コメントが来ても携帯に通知が来ないように設定した。

 

 

嫌われる勇気

 

私はマスコミの人達を尊敬する。

ネットでは「マスゴミ」などと言われて軽蔑されているが、彼らの無神経さは尊敬に値する部分がある。

相手の心境など考えず、

 

「今のお気持ちどうですかーーー!?」

「今どんな心境ですかーーーー!?」

「何かコメント下さいよーーーー!?」

 

など、相手の心に土足でずかずか上がり込む。

ネットでそういった配慮のなさが叩かれるようになって、今では相手の心境を考えるような聞き方に変わってもきたが、ネットがない昔はすごかった。

相手を取り囲んでフラッシュたきまくって「何かしゃべってくれるまで帰さねーぞ!?」みたいな鬼気迫る執念だった。

 

相手が逃げようと車に乗りこんだら、その車を取り囲む。

それで車を発進させられたら前方にいる記者が車に軽くあたり、その場に倒れ込む。

周りの記者が「死んだーーー!!」「ひき殺したーーーー!!」とか騒いで・・・

そうやって相手に負い目を負わせて無理にでもコメントさせたりしてた。

 

テレビを見てて当時は殺意しか湧かなかったけど、あの無神経が私には少し必要かもしれない。

相手に嫌われてでも自分の仕事をやり遂げるあの姿勢が。

 

まぁ、限度ってもんがあるけどね。

 

 

以上が休止理由の一部です

 

こんな感じでしんどくなっていった私は、リネイシアを一旦休止することにしたわけです。

 

アンチから誹謗中傷が来てたと言ってましたが、いったいどういったことを言われていたのか?

そのアンチについて、次回でもう少し詳しくお話ししようと思います。

 

1人ね・・・強烈なのがいたから。

 

 

 

 

 

 

 

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