私は前回の記事で「ブログは時代遅れ~これからは動画の時代~」などと偉そうなことを語った。

 

前回の記事「ブログ初心者でブログを始める、始めようとしている人に忠告

 

今回は時代遅れだといったブログをなぜ私がやりだしたのか話そうと思う。

 




 

漫画家を諦めた。しかし納得がいかなかった

 

私が2015年の10月からブログをやりだした理由はお小遣いを稼ぎたかったから悔しかったからである。(今ちょっと本音が漏れてしまったが気のせいである)

私は2006年くらいから約8年間、漫画家を目指していた。

 

その記事「私が漫画家を目指した約8年間の軌跡。はじめます

 

しかし私は2013年 11月25日、漫画家を諦めた。

 

なぜ諦めたのかの記事「まんが家王に俺はなる!!・・・だめ・・・無理・・・

 

漫画家を目指していたとき、私は約16作品の漫画を描いた。そしてその作品のほとんどに「おもしろくない」の評価をくだされたのである。

誰にか?漫画雑誌の編集の方である。

 

ここでちょっと漫画家になる方法について説明

 

漫画家になる方法は主に、漫画雑誌社に直接自分の描いた漫画を持って行って(持ち込み)編集の人に読んでもらい、「おもしろい」あるいは「この漫画は微妙だけどこいつ今後伸びるかも・・・」という印象をあたえるか、漫画雑誌が定期的に募集している新人漫画賞に漫画を送って賞をとるかだ。

新人漫画賞

そうすることで編集の人に今後、定期的に漫画のネームを見てもらえるようになる。

ネームとは漫画の「絵」の部分を超おおざっぱに描いたものだ。セリフはちゃんと書いてあるのでまぁだいたいこれを見れば完成した漫画がどういうものになるかがわかる。

ネーム

そしてその編集さんと連載できるレベルの漫画にするため色々相談して漫画の質を上げて「この漫画でいこう!」となったら連載としてGOサインがでる。

もちろんその編集さん個人に連載の決定権はなく、編集の偉い人たちが会議して「どの漫画を連載させるか?」「いま連載しているどの漫画を終わらせるか?(打ち切り)」などと相談して決める。

 

こうして読んでもらうとわかると思いますが、すべて連載は編集者が決めるのだ。

もちろん読み切りとして雑誌に載せて読者にアンケートをとってもらってその結果で決めるというのもあるが、それもけっきょく最終的には編集者が連載させるか決める。

 

ここからは非常に失礼な事を言うが・・・でも言わせてほしい

 

私がなにを言いたいかというと・・・え~とつまり・・・編集者の漫画を見る目がなかったら、どんな面白い漫画も連載されず、世に出ず、ゴミへとかわるということだ。

漫画 編集者

「は? 何言ってんの? 漫画の編集者さんが面白い漫画を見極められないわけないじゃん!」と思われるかもしれないが、はたしてそうだろうか?

今超話題になっている漫画「進撃の巨人」

進撃の巨人

その作者、諫山 創(いさやま はじめ)先生は今、別冊マガジンで進撃の巨人を連載しているが、週刊少年ジャンプにこの漫画を持って行ったときジャンプの編集に{漫画}じゃなくて{ジャンプ}を持ってこい」と言われ追い返されたという話はとても有名な話だ。

その後、諫山先生はマガジンの講談社に漫画を持っていきその才能を拾われ別冊マガジンで超人気漫画を連載させることができた。

諫山先生 受賞

ジャンプの集英社は編集者の判断でデカイ魚を逃したということになる。

 

 

まぁでもあの残虐シーンのありまくる進撃の巨人を友情・努力・勝利がテーマの少年ジャンプで連載させるというのは無理があるし、雑誌によって連載させる漫画の作風もあるからしょうがないっちゃあしょうがないのだろうが・・・。

それと編集の方が完全に漫画を見る目があったなら、週刊少年ジャンプなんかあんなに毎年打ち切り漫画(人気が出なくてやめさせられる漫画)を量産しない。

打ち切り

それにジャンプの新連載のギャグマンガは一昔前のギャグセンスの漫画って感じのが多くて、やっぱり若い編集者じゃなく、中年を越えた編集のお偉いさん方が連載の決定権をもっていると笑いのセンスも中年好みになってしまうのかな?と思ってしまう。

 




 

編集者は漫画を見る目がゲシュタルト崩壊してしまう?

 

やはり毎日毎日漫画を見て「おもしろい」「おもしろくない」「売れそう」「売れなさそう」の判断をしていると漫画を見る目がだんだんと一般人とズレてくるんじゃないかと思う。

この一般人とズレるというのは死活問題だ。

編集は漫画を見るプロだといってもけっきょく漫画を「おもしろい」「おもしろくない」「買う」「買わない」の判断をするのはこの一般人なのだ。

この一般人の見る目で判断できないと非常にまずい。

私も漫画を描いててそうだった。毎日毎日「おもしろい漫画とは?」「どうすればおもしろくなる?」「私の漫画は何がダメなんだ?」と、毎日こんなことばかり考えていたらだんだんとおかしくなっていった。

していつのまにか「面白い漫画を描きたい!」から「編集者が認めてくれる漫画を描かなきゃ!」に変わっていた。

編集者が面白いという漫画とは?などを考えて、編集者の心理なども考えて、そのうち自分が何を描きたいのかわからなくなっていった。

正直、漫画から離れた今のほうが面白い漫画を描ける気がする。

 

私が真に言いたいこと。所詮負け犬の遠吠えだが

 

・・・とまぁ編集の方の文句を言ってしまうかたちになってしまったが、要約すると編集さんが「つまらない」と言った漫画が必ずしも一般読者の意見の総意になるとは限らないということだ。

編集さんが「おもしろくない」とボツにした漫画がじつは一般の人が大絶賛する「おもしろい漫画」の可能性がある。

私が言いたかったのはコレだ。コレが言いたかったのだ。

私はこの負け犬の遠吠えを吠えたくてブログを始めたのだ。

漫画家を諦めて、私の漫画を「つまらない」と一蹴されて、それでも私は「私には漫画を描く才能がない」とはどうしても思えなかった。

 

じゃあその「つまらない」漫画を見せろって?

 

え? ・・・あ・・・あぁ、見せますよ。うん。・・・いつか。

ちょ、ちょっと待ってね。

どうやって載せればいいかわかんないしぃ~そんな原稿丸々スキャンできるような上等なスキャン機もってないしぃ~。

・・・・・

「ここまで編集の方々をディスっといてそりゃねぇだろ!」て感じですよね。すいません!

でもいつか私の漫画を丸々全部載せるとは言いませんが載せる日が来ると思います。たぶん。

今はブログをおもしろいと感じ、好き勝手語ってます。これからもきっとそうでしょう。私はこのブログをこれからも続けていきますので気が向いたら読んでくれると嬉しいです。

長文読んでくださりありがとうございました。編集の方の文句を言って気分を害された方すいませんでした。

そして編集の方々、

好き勝手言って本当に申し訳ありませんでした。

 

 

漫画家を諦めたこと

漫画家を諦めたこと

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