私は前回の記事で24歳から漫画家をめざしはじめ、社会人から夢を追いかけることの難しさをのべた。

前回の記事「夢は漫画家!でも働きたくない!社会人から夢を目指す難しさ

 

そして私は20歳のころから病気・・・というか、あるつらい症状が出はじめたことを最後の方で書いた。

今回はその症状がなんなのか、今までほとんど病気しらずの私がある症状でいっきに体を壊していくさまを記していこうと思う。

今若くて健康のあなたも何かのきっかけで体を病み、心を病んでいく可能性があるのだ。

私が体験したそのつらい症状とは・・・

 




 

体のほてり

 

「やだ・・・体がほてってきちゃった♡」

エロ漫画やエロ小説にあるようないやらしい意味ではない。

私が20歳の頃から背中と首(うなじあたり)がほてる・・・というか熱くなるようになったのだ。

その症状はいつもあるわけではなく外気の気温が高いときや、運動など体を動かしたとき、ビックリしたり恥ずかしかったりなどの精神的ショックを受けたときなどにこの症状が出た。

 

「それだけ?」と思われるかもしれないがこれがとても不快なのだ。

仕事をしているときこの症状がしょっちゅう出るので仕事に集中できない。

人と話している時にもこの症状が出るので話に集中できない。

それにこの症状はとてもつらいのだ。

私は人の倍疲れやすくなり、仕事から帰るとぐったりだった

昔は積極的に人と話ができたのに、この症状を恐れて人と話せなくなった。

恥ずかしかったりすると顔がカーっと赤く、熱くなるよね。あれの強いバージョンが背中とうなじあたりにしょっちゅう出ると考えてもらえばいい。

 

私はこの症状を家族や友人に隠しながら日常生活をおくっていた。涼しい顔して生活していたが、内心はこの症状でヒーヒー言ってた。

なぜこの症状になったのか・・・きっかけに一応の心当たりはある。しかしそれは話さないでおこう。

なぜか?

もし私がそれを話し、これを読んだ方がそのきっかけをマネでもしたら・・・その人もこの症状になってしまう可能性があるからだ。

 

この症状は地獄だ。こんなつらい体質に皆さんをさせるわけにはいかないから。

 

どんどんひどくなる症状。そして自律神経が乱れはじめる

 

最初は気にしないように努めた。いずれ治るだろうと。

しかし現実は治るどころかどんどんひどくなる有様だった。

気温が高いと私の体温も上がり、気温が低いと私の体温も下がった。私の体はまるで外気の温度によって体温が変化する変温動物のようになった。

体温調節機能がうまく働いていないのだ。

本来人間は体温が上がると汗をかいて体の熱を下げ、体温を調節してくれる。

これは人間の自律神経というとても大切な神経がその役目をはたしてくれる。

自律神経には交感神経副交感神経があり、この2つのバランスで人間の心と体を安定に導いてくれる。

 

自律神経

 

しかしこのバランスが乱れると・・・

様々な不調が体と心に出はじめるのだ。

 

様々な病院に行き、様々な方法を試し、いろんな薬を飲みはしたが・・・

 

もちろんこの症状を放っておいたわけではない。

大病院に行きMRIや精密検査を受け、医者にもこの症状を話したが結果は・・・

「う~ん・・・よくわかんね」で、とりあえず安定剤を出されるだけだった。

いろんな薬をもらい、飲んではみたが結果はダメ。

ネットで同じような症状の人はいないか? 人間の体とはどうなっているんだ? なぜこんな症状が出る? 治す手だてはないのか!?

と調べ、さまざまな方法を試した。

薬、漢方薬、自己啓発本、自律神経訓練法などなど。

ひょっとしたらこれは霊障なのではないかと思い、霊媒師の人などにもみてはもらったが解決策はみつからなかった。

 

除霊

 

結果的にお金だけ消えていくだけだった。かわりに人間の体について無駄に詳しくはなったが・・・。

 

この症状で仕事をつづけるのはしんどかった。

私は仕事をしては体を壊し仕事を辞め、無職中に養生に務める。そしてまた仕事をしては体を壊して辞めるの繰り返しだった。

「血液のせいか?熱い血液を出せば体の熱も引くんじゃないか?」と、ナイフで体を切りつけ出血させたことも何度もあった。

仕事中に症状でがまんできなくなると、トイレに行ってナイフで腕や肩、首付近を切りつけていた。だから私の作業着の胸ポケットにはナイフが入っていた。

完全にキチガイだが私は必死だった。

 

私の同級生や友人が働いたお金でデートやオシャレ、服や車と好きなものを買っている中で、私は薬と病院巡りで給料を消していた。

しかし私の症状は光明が見えるどころかひどくなる一方だった。

ただ生きていくのに必死だった。

恋などしているひまも余裕もなかった。

私の20代は地獄だった。自殺も何度も考えた。

自殺しなかったのは私の重い話を聞いてくれる親友の存在と体がしんどくなったら仕事を辞めさせてくれる、そして無職でも家においてくれる両親、兄妹のおかげだろう

もしどんな体調でも問答無用で仕事をさせつづけられていたら・・・私は狂うか死ぬかのどっちかだっただろう。

 

狂う

 

不眠・頭痛・めまい・吐き気。体調不良のオンパレード

 

不眠がどんどんひどくなり、夜眠れなくなった。

ほとんど眠れなかったり、一睡もできないなかで仕事をするもんだから私の体はどんどん壊れていった。

吐き気と嗚咽、めまいもひどくなり、歩いていてもまるで自分が宙に浮いてるような・・・地面に足がついてないような危うさがあった。だから歩くのが怖かった。

私は壁に手をついてじゃないと歩けなくなった。

階段なんかとくに怖かった。手すりは絶対離せなかった。

車の運転も「右・左・右」クラっと、左右確認するため首を左右にちょっと動かしただけで一瞬意識が遠のくありさまだった。

なので運転も怖かった。

抜け毛もひどくなり、視力は低下。集中力もつづかなくなり1日仕事に集中できなくなった。

そしてとくにひどいのが頭痛。下を向くと頭痛がひどくなり鼻血もしょっちゅう出た。

そして恐ろしかったのが記憶力、思考力、理解力の低下だ。

私は人と話していても「え~と、つまり・・・どういうことだってばよ?」と、話している内容がわからなくなることもしばしばだった。

毎週買っているジャンプを読んでも内容が頭に入ってこず、理解できないのだ。そして記憶力もあきらかに低下していた。

 

わからない

 

私はひどく怯えた。

「このままこんな若さでボケてしまうのか!?」

人間を人間たらしめているのが脳だ。その脳が壊れていく不安と恐怖はハンパではなかった。

もう無理だった。私は自分の症状を家族に話した。

医者も信じてくれなかった症状を両親は信じてくれた。涙が出そうになった。

私は仕事を辞め、長い養生期間にはいった。

 

体が薬を受けつけなくなる

 

この症状を治すため、私は漢方薬を飲んでみた。

漢方の先生に相談して私の症状を治せる可能性のありそうな漢方薬を飲みまくった。

漢方は保険が効かない。だからとても値段が高かった。

どれも1ヶ月分で1万近く、それ以上はした。

私の死ぬ思いで貯めた貯金はどんどん消えていった。

そんな私の願いもむなしく期待した効き目はなかった。

どれかの薬が効くはずだと私はラムネのように毎日薬を飲んでいた。

 

そんなある日、私の体を異変が襲った。

朝目を覚ますと私の体はじんましんだらけだった。こんなことははじめてなのでひどく驚いた。

幸いじんましんは1日で引いたがそれ以降私は薬が飲めなくなった。

薬を飲むとアレルギーになり呼吸困難になるのだ。

急に苦しくなるのではないが、じわじわと呼吸がしづらくなっていく。サプリメントでもそうなった。

私はそれから薬のたぐいを飲むことをやめた。

 

救い

 

貯金がなくなりまた働き出すが・・・

 

失業保険のおかげもありそれなりに体を休めることはできたが貯金は底をつき、また働き出した。

しかし私の症状はまったくよくなってないので短時間のバイトでも体はしんどくて長続きしなかった。

もう何をどうすればいいのかわからなかった。

「なぜこんな思いをしなければならない!?」と、天に唾を吐いたことも何度もあった。

私の希望はひとつだけ。もう漫画家しかなかった。

外気の温度を低めにして座っているとこの症状は出にくいので、座って自分の部屋で仕事できる漫画家しかもう道はないと思った。

「週刊連載は無理でも月刊連載ならできるんじゃないか?」

漫画家は甘いものではない。それはわかってる。でももうそれしか思いつかなかった。

人間は希望がなければ生きてはいけない。それが今回の件でつくづくわかった。

 

26歳頃から私は仕事の一切を辞め、漫画家になるための本格的な努力をはじめたのだ。

 




 

漫画家を目指していた期間をふりかえって

 

26歳頃から本格的に漫画家を目指しはじめたが、31歳で私は漫画家を諦めた。

 

目指していた記事「私が漫画家を目指した約8年間の軌跡。はじめます

 

私は漫画家を目指してはいたが、どっちかというと体を治すことの方に集中していた気がする。

もちろん毎日漫画家になる努力はしていたが、体を治すことのほうが先決だった。

だから体を治すことの方に多くの時間をさいていた気がする。

 

・・・で、現在私は33歳でアルバイトをしているが、この症状に今も苦しんでいるかというと・・・

じつはかなり緩和されている。

完全に治ったわけではないが当時の私からは信じられないほどの回復をみせたのだ。

 

ある一冊の本からみえた光明

 

私が29歳か30歳の頃にこの本にであった。

松久 正(まつひさ ただし)先生が書いた「首の後ろを押すと病気が治る」という本だ。

 

首の後ろを押すと病気が治る

 

母がこの本を買ってきてくれて読んでみたとき「これだ! まさにこれだ! 私の不調はこれが原因なんだ!」と、とても強い衝撃を受けた。

 

人間の病気や体調不良の原因はすべて「神経の流れが滞ったり、つまったりすることによっておこる」というのだ。

私がほてりを感じる腰やうなじは「何かつまってる?」というような重苦しさをずっと感じていた。

しかしその正体が何なのかずっとわからなかったのだ。

 

その正体がまさか神経の流れだったとは!

 

そしてこの本に書いてある神経の流れを正すやり方、「首の後ろを押して」を本に書いてあるとおりのやり方でしたら私の症状は劇的に改善した

 

・・・・・わけではなく、とくに変わらなかった。

 

しかし私は「きっとやり方が悪いんだ! 押す場所が微妙にちがうのか!? この本に書いてあることは絶対に本当なんだ!!」と、信じて疑わなかった。

そして私はこの本に書いてあることを毎日実践した。

松久先生はその後、定期的に本を出し、私はその本を必ず買った。

 

松久正先生の本

 

そして松久先生の本に書いてあることをその後も毎日実践しつづけ、今ではかなり体調が良くなった。

松久先生は私の命の恩人だ。そしてこの本を見つけてくれた母にとても感謝している。

 

ただこの本に書いてある「首の後ろを押す」のやり方かなりコツが必要で、本を読んで簡単にできるものではない。簡単のようで簡単ではないのだ。

だから多くの人がこの本を「インチキ」そして松久先生のことを「ペテン師」と呼ぶのが残念でならない。

だから私はこの本のことと「首の後ろ」のやり方を私なりに詳しく話したいが・・・い~い加減長くなりすぎたので次回で・・・とも言いたいのですが最近自分のことばっかり記事に書いているのでいい加減つまらなくなってると思うから、松久先生のことは残念ながら保留にします。

でも必ず書きます。

私の命の恩人ですし、私のように体調不良に苦しんでいる人の一助にもなるかもしれませんから。

 

 


私が運営してるもう一つのサイトに松久先生のことを数記事にわたって詳しく書きました。

メサシアル(もう一つのサイト)での松久先生の記事

松久正の本「首の後ろを押すと病気が治る!」私は救われました


 

今回はとくに長文になりましたが最後まで読んでくれた方、本当~にありがとうございました。

次回は私のおすすめ漫画を一作品紹介したいと思います。

皆さんも健康には気をつかってくださいね。

 

気1

気2

気3

気4

 

その松久先生が推奨する体を内から治してくれる珪素です。

松久正「サプリメントは外から内を変えるもので一時的なごまかしなのです。必要とされる製品は人間の中から、つまり内から身体を変えるものでした。珪素のことを知ったとき、まさにこれだ!と心が躍りました。」

私が珪素を買った記事「あらゆる体調不良を改善する水溶性珪素「レクステラ」買いました

 


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